紀伊半島には海沿いをなぞるようにJR紀勢本線・阪和線の路線が伸びており、大阪・京都を結ぶ特急「くろしお」、名古屋を結ぶ特急「南紀」が走っています。国鉄時代から続く伝統ある特急列車は時代とともに様々な車両で運転され、観光へ赴く人々への移動手段として今日も活躍を続けています。
この度新たに加わる381系「スーパーくろしお」で、歴代「くろしお」シリーズが全てKATOのNゲージで揃います。さらにこれらをより深く楽しめるラインナップとして、紀勢本線などで運行されている最新の普通電車227系1000番台も登場します。駅での特急列車の退避やすれ違いシーンを再現など、複雑な運転を楽しむ上では欠かせない存在です。
風光明媚な海沿いをたどる車両たちを、Nゲージで楽しみましょう。
10-1985/1986
381系「スーパーくろしお」
10-1179S/1180
287系「くろしお」
10-1904
227系1000番台
（SD編成）
10-1391/1392
683系「サンダーバード」
（リニューアル車）
10-1439/1440
225系100番台
＜新快速＞
10-1868/1869
381系100番台「くろしお」
10-1847
287系パンダくろしお
「Smileアドベンチャートレイン」
10-1905
227系1000番台
（SR編成）
10-1900
225系100・700番台
＜新快速「Aシート」＞
10-871
225系0番台＜新快速＞
10-1839/1840/1841
283系＜オーシャンアロー＞
10-1886/1887/1888
キハ85系＜ワイドビュー
ひだ・ワイドビュー南紀＞
10-1747
683系4000番台
「サンダーバード」（旧塗装）
10-1901
225系100番台（3次車）
＜新快速＞
10-1898/1899
223系2000番台＜新快速＞
